鯨ノート

聖地巡礼と旅の記録

ゴールデンカムイ聖地巡礼2019 スタンプラリー道東5エリア制覇の旅!~1日目 釧路~

雨予報が消えない。
台風8号温帯低気圧に変わり、通過しているのだ。

「大丈夫、谷垣源次郎は100%の晴れ男※だから…!」(妄想)
※「天気の子」参照

いやまあ、雨でしたよね。

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谷垣源次郎の評価は「50%くらいの晴れ男」に落ち着いたのだった。

釧網本線塘路駅、釧路湿原

というわけで、夜行バスで釧路駅到着~。
身支度をしたりホテルに荷物を預けたりしてからの、6時3分始発の釧網本線網走行で塘路に向かう。

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夏verゲンジロと冬verゲンジロ。
釧路の天気はおまえたちにかかっているぞ。

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釧網本線ノロッコ号が有名だが、この時間は普通の車両。

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早く乗り込めばテーブルつきの席に座れたよう。
1車両に2つあった。

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湿原見えてくるかな~。

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釧路湿原駅停車中。

実はこの時まだ、この日の予定を決めかねていた。
すなわち、サルボ展望台に上るかどうか。

サルボ展望台に上れば、釧路湿原駅および細岡展望台はスルー。
サルボ展望台は12巻第118話に登場する塘路湖の景色がまま見られる。

 

しかしこの日は前日に雨が降ったこともあり、足場がかなり悪くなっているだろうことから、サルボ展望台は諦めた。

先月友人が道東旅したときの写真を借りてきた(許可貰ってます)。

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12巻 第118話
釧路から北へ約三十キロ 塘路湖

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釧路川

塘路塘路湖

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塘路駅到着~!

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線路を渡って反対側に駅舎がある。

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湿原に出会える塘路駅。

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顔ハメもあった。

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駅舎の中。
よく見ると「ヒグマに注意」とか「ヒグマ目撃情報」とか書いてある。

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いざ、塘路湖へ。

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徒歩10~15分ほどで、12巻第118話に登場する塘路湖が見えてくる。

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あった!これが塘路湖か!?

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ン~~~~遠い!

もっと近づけないものか…ということで遊歩道を目指した。

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だいぶ近づいてきたかな?

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あの水面に浮いている緑の葉っぱはもしや…ペカンペでは!?

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滞在時間40分ではここらが限界。

この遊歩道をもっと進むと釧路集治監の建物を利用した標茶町博物館があるはずだが、時間がないので今回はパス。

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塘路駅前にあったお店。もちろん営業時間外。
よく見たら「元祖ベカンベ入り」って書いてあるな!?
ベカンベ=ペカンペ?
食べてみたかった…。

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塘路駅全景。
右端に見切れているのはトイレ。

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地元の学生さんも利用する模様。

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釧路方面に引き返す。

釧路湿原(細岡展望台)

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釧路湿原駅で降車。
塘路駅も釧路湿原駅も無人駅なので、降車時に現金で支払った。
深い緑の中を走り去る列車を見送る。

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次の列車が来るまで2時間。
のんびり散策できる。

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ログハウス調でかわいい釧路湿原駅。

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中はこんな感じ。
奥にある自販機、営業中のランプがついてなかったので、お金を投入したら戻ってこないのだろうか…。

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遊歩道側から見た釧路湿原駅。

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こんな感じでホームと繋がっている。

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遊歩道の入り口がこちら。

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そこそこ急かもしれない。

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徒歩5分くらいのところに細岡ビジターズラウンジがあった。
まだ営業時間外なので後ほど立ち寄ることにする。

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徒歩7分くらいのところで展望広場への入り口が。
一旦パスして細岡展望台を目指す。

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ちょうど徒歩10分ほど。
細岡展望台への入り口。

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ここが細岡展望台だ~ッ!!

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細岡展望台は釧路川が見えるのが特徴。
夕景が綺麗な事でも有名。

原作に出てくる釧路湿原の風景はキラコタン岬だが、こちらはガイドさんなしでは立ち入ることはできない。
今回は時間的にスタンプ獲得を優先する為断念。

ということで、ここからキラコタン岬を眺める。

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この案内図によると…

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右端に見える濃い緑色部分がキラコタン岬かな!?

というわけで、ここらで一発…

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「杉元たちを信じて待っても良かったのに…」
「時間が迫ればそれだけ監視も厳しくなる」
「逃げれば罪を認めるようなものだ」
「お前の鼻を削ぐのは俺がやっても良かったんだぜ」

推しの会話に想いを馳せながら眺める釧路湿原は最高だぜッ!

お天気のことなんか気にしてませんし…。

2時間もあったのでね、もてあますことは覚悟していましたが、それでも40分近くここで写真撮りながらはしゃいでいた気がする。

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細岡展望台を後にしてビジターラウンジに向かうことに。

途中、展望広場にも寄ったが、細岡展望台からの景色を見た後だとそうでもない…?
写真も撮っていなかった。
行くなら先に行っておいた方がよかったかも。

ビジターラウンジに向かっている最中に雨が降ってきて、まだ開店前だが雨宿りしていたら、従業員の方が早めに開けてくださった。

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ビジターラウンジの中。

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喫茶コーナー。
軽食があると聞いていましたが、今は飲み物とソフトクリーム、カップ麺やパンしかない模様。

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お土産も色々売っている。

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今回の旅のノルマに、1日1ソフトクリームというのがあった。
こちらは山ぶどうのソフトクリーム。
クリーム感があまりなく、すごく舌が冷たく感じた。
酸味があって美味しかった。暑い日にはもってこい。
クリーム感を感じたい方はミックスにするとよいかも。

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再び釧路湿原駅から乗車すると、座席が埋まっていたので先頭で窓の外を眺めていた。
途中でっかい鳥がぶつかってくるハプニングも…大丈夫だったのだろうか。

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釧路駅に戻ってきた。

阿寒バス(鶴居線)~湿原展望台から温根内ビジターセンターまで散策

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阿寒バスに乗って湿原展望台を目指す。

ちなみに、阿寒バスでは7/1~8/31限定で展望台入館券つきの「さるうらら」というお得なセット割があったが、こちらは8時55分発限定かつ温根内木道降車、湿原展望台乗車限定だそう。

釧路市湿原展望台

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湿原展望台の外観。

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釧路湿原T。
勇気があれば買ってイベントに着ていきたかった。

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最早見慣れすぎたパネルもある。

ちなみに今回、温根内木道→湿原展望台ではなく、湿原展望台→温根内木道にしたのは先に尾形氏のARを獲得したかったため。
QRコードの入ったポスターは建物の入り口のところにあった気がする。

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散策の前に腹ごしらえ。

レストランは1階にあった。
展望台入場料払わなくても入れる。

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「あんま重いもん食えねぇわ…」
とか言って無難につけ麺など頼んでしまったが、

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あとから鹿肉メニューがあると気づき、追加で鹿肉(阿寒紅葉)のメンチカツをいただいた。
やっぱこの味よ~ヒンナヒンナ!

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そろそろ散策へ出発…というところで、湿原情報版の「迂回」が気になって、念のため展望台の受付で聞いてきた。

中の人「ここから温根内木道までは行けますか?」
受付のおっちゃん「行けますよ」

そっか~行けるのかよかった~。

湿原展望台遊歩道(サテライト展望台)

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というわけで、いざ。
「ヒグマ出没注意」とかいう不穏な看板は北海道なら割とどこにでもある。

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タイムアウトが怖かったので、今回もバリアフリー木道を進む。
雪もないし楽勝~などと思っていたが、雨でぬれて、葉っぱも落ちているので、すごく滑った。

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折角なので、サテライト展望台に立ち寄ることにした。
冬と夏の釧路湿原を比較したい。

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やってきました!サテライト展望台!

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う~~~~~ん

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お天気~~~~~~!
仕方がねえさ…谷垣源次郎は50%の晴れ男だからな…。

あおさぎ広場~釧路湿原探勝歩道(旧鶴居軌道跡)

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サテライト展望台を後にして、あおさぎ広場へ。
この左脇のほうから温根内木道へ続く遊歩道が伸びている。

思えばここが、運命の分かれ道だった…。

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おっとぉ…さっそくワイルドな道になってまいりました。
一応この先は木道のよう。

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腐ってやがる……。

不安を抱えながら進むこと10分後。

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何やら不穏な文字が。

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あおさぎ広場から510m進んできたよう。
札幌近郊民にしか分からない表現をすれば、だいたいチカホ片道分。

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写真じゃわかりづらいかもしれないが、結構傾いている。
高さがある分恐怖も増し、恐る恐る進んだ。
柔かく足元が沈む木もあり、肝を冷やした。

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お、おう……。

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写真でもわかるかと思うが、相当傾いている。

なんとか渡りきった先に…

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覆い茂る草。
ここを? 掻き分けてゆけと? え?道間違えてなぁい??
いや、ここまで一本道だったはず…。
(ここで受付のおっちゃんの軽~い「行けますよ」の一言が蘇る)

引き返すのも板を踏み抜きそうで恐ろしいので、先へ進むしかない。

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本当に来ていい場所なのか。
現役の木道なのか。
知らないうちに使われていない廃遊歩道にでも迷い込んだのではないか。
そんな不安と、いつ足場を踏み抜くかもわからない恐怖に煽られながら、濡れた草を両手で掻き分け、足元に辛うじて見える木道を進む。

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先が見えてきた。

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唐突に穴が開いていたりするわけだ。

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我々はどの道(板)が正解か、選択を迫られているのだ。
選択を誤れば最後…足が抜けなくなるくらいで済めばいいけれど。

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開けた場所に出てきた。
釧路湿原探勝歩道(旧鶴居軌道跡)だ。

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いまここ。
真っ直ぐ進んで温根内ビジターセンター方面を目指す。

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恐ろしい道を通ってきたもんだ…。

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ここに来るまで心の余裕がなく、ようやく撮影した尾形氏のAR。
しかし心の余裕が十分でなく、ミニマムサイズになってしまった。

さてさて釧路湿原探勝歩道。今度は草の上を歩く。
濡れた草から貰う雨水が、じわじわとスニーカーに染みこむ。

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おっとこいつは

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ヤチマナコかな?

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不安になってくる頃に現れる人工物。

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傍らにヤチマナコを望みながら…

温根内木道

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やっと着いたーーーー!!!温根内木道!!!!
温根内木道はAコース、Bコース、Cコースとあって、今回は一番長いCコースで温根内ビジターセンターを目指す。

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「今から晴れるぞ(願望)」

 

この下2枚ほど、動物のオソマ注意。

 

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「見ろ杉元! エゾタヌキのオソマだ!」

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エゾタヌキは同じところにオソマする習性があるそう。

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さすが温根内木道は安定感があるね~。

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…と思った途端これだ。
さっきのベビーカーの家族どうやって渡ってきた…?

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「……」
「……」

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「全然晴れねぇぞ谷垣一等卒~」
「待ってくれ、あとちょっとなんだ…!」

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なんかいた!
特定外来生物アメリカミンクだそう。

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もうゴールしちゃうじゃん!
ってことで、あわてて撮った滑落5秒前の尾形氏と茂みの中のゲンジロ。

温根内ビジターセンター

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温根内ビジターセンターが見えてきた。
人里に帰ってきたな、という気がする。

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ビジターセンター内は、こんな感じで展示があった。

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面白いものがあった。

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木道で見たものなど、好きに書き込めるよう。

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我々も情報を記しておいた。

バス停がわからなかったので、ビジターセンターの方に聞いた。
どうやら駐車場に向かう階段が工事中で使えないようで、迂回路を聞いた。
徒歩10分くらいとのこと。あわてて出発。
聞かずに発っていたら迷ってただでさえ本数の少ないバスを逃していただろう。

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10月20日まで工事中のよう。
湿原展望台で見た「迂回」の情報はここのことだったのだな。

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バス停。
駐車場側でバスを待っていたが、バスは道路縁に停まった。
釧路駅まで戻る。

釧路市街散策

浦田菓子舗

前回も来たこのお店。
明治40年創業の歴史あるお菓子屋さん。
駅から真っ直ぐ徒歩5分ほどの場所にある。

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釧路銘菓「丸木舟」の看板。

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建物の裏側に掲げられた名言。

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16時過ぎくらいに到着したが、この日の丸木舟は残り1個とのこと。
今回は「しとき」を購入した。

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アイヌの女性が儀式で身に着ける装飾品「シトキ」にちなんだお菓子。
パッケージにも描かれている。

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青えんどうのようかん?ゼリー?がお砂糖でコーティングされている。
美しい円形。

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中にはお餅が入っていた。
柔かくて美味しい。

1個160円(税込)で日持ちは2週間ほど。

港文館

浦田菓子舗から徒歩15分ほど。
幣舞橋を越えた先にある。
前回行けなかった(知らなかった)港文館に滑り込んできた。

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港文館は12巻第118話に出てきた釧路新聞社を復元した建物。
啄木ちゃんが土方・永倉と話していたところ。

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中は1階に休憩室、2階が啄木資料室となっている。

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2階の展示。

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原作はおそらくこの写真が元ではないかと。

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内装で似たような場所を探したのだが…

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微妙に違う…。こちらは1階のカフェスペース。

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外には啄木ちゃんの像があった。

岸壁炉ばた

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幣舞橋を渡って戻り、夕食はフィッシャーマンズワーフMOOの岸壁炉ばたでいただく。

17時開店で17時半頃に入ったが、既に結構な人だった。
お盆時期は予約ができないのだ。

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岸壁炉ばたはチケット制。

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今回は1000円つづり券を2枚購入した。
チケットを購入してから、席に案内してもらう。

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中はこんな感じ。
左側にお店がいくつかあって、そこで好きなものを購入してくる。
海鮮や串、野菜など色々あった。
お店側の写真は撮り忘れた。

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トレイにのせてもらって自席で焼く。
今回は混んでいたので相席だった。
トレイは案内してくれるお兄さんを捕まえて返した。

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釧路名物夕日ハイボール
この日は曇っていて夕日は見えなかった。残念。

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イカはお兄さんが切りに来てくれた。

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コマイ。はじめて食べた。
氷下魚と書いて、主に道東で獲れるタラの仲間だそう。コマイはアイヌ語
唐辛子入りマヨネーズがついてきて、つけて食べると美味しかった。

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2000円でお腹いっぱいになった。
まもなく19時になるという頃。

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夜景も良い感じになってきた。

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と、橋の反対側で花火が上がりはじめた。
どこでやってる花火かわからないが、ラッキー!

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この日は幣舞橋で花火を鑑賞してホテルに戻った。

まとめ

  • 細岡展望台で2時間はちょっと時間を持て余すかもしれない
  • 釧路市湿原展望台~温根内ビジターセンターへの道のりはダンジョンだ!!気をつけろ!!!

 

2日目は弟子屈エリアを経由して阿寒湖温泉に向かいます!
また次の記事で~!

2日目はこちら↓
dnsksik.hatenablog.com

 今回の旅程はこちら↓dnsksik.hatenablog.com