ゴールデンカムイ聖地巡礼2019　スタンプラリー道東5エリア制覇の旅！～3日目網走～

記事を書くのがお久しぶりになってしまいました。
しかも、道東編の途中で止まっていました。
そろそろ記憶も遠くなってくる頃ですが、なんとか最後までまとめたいと思います。
何卒お付き合いの程よろしくお願い致します。

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というわけで、3日目。
阿寒を発って、網走に向かいます。

まりもエクスプレス（阿寒湖温泉～網走駅）
網走バス観光施設めぐり
網走観光ホテル
まとめ

まりもエクスプレス（阿寒湖温泉～網走駅）

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朝食はバイキング。
地元の食材が食べられるバイキングはいいね。

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さらば阿寒湖～。

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阿寒湖温泉宿泊者限定の送迎バス、まりもエクスプレスで網走まで移動。
1000円で網走まで行ってくれる（詳細はコチラ）。
まさかの貸切状態だった。

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乗客が我々だけだったので行程が早く進み、運転手さんの計らいでめまんべつメルヘンの丘で一度降車。
風がつよい！

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そんなわけで、予定より1時間半（！）も早く網走駅に到着した。
駅構内であわててスケジュールを練り直す。

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網走駅らしいフォトスポット。

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あっ

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白石が逃げたぞーーーー！

網走バス観光施設めぐり

網走の観光施設はだいたいこれで回れちゃうバス。
目的地を一箇所増やしたので1DAYパスを購入した。
コインロッカーに荷物を預け、バス停へ。
駅前のバス停は駅からちょっと歩いてすき屋の前にある。

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もちろん博物館網走監獄にも停車する。
だがこの日はあえてスルー。

はな・てんと

ゴールデンカムイとは何も関係ないが、時間ができたので寄ってみた観光地。
観光施設めぐりバスの終点になっている。

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お花畑を駆けるゲンジロ。
奥の建物には特に何もない。
スキー場の施設のようだ。

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天気が良かったら…（略）

北方民族博物館

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続いて北方民族博物館。
ここでは樺太編に登場したものなどが見られる。

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15巻、第141話から杉元一行の移動手段である犬橇。

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16巻、第160話で国境を越えるキロランケ一行が使ったトナカイ橇。

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16巻、第159話では「ウラーカーガルダニ」と紹介されていたトナカイ飼養用板鈴。

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17巻、第164話で尾形の回復を祈願したサマと同じかな？

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こちらも17巻、第164話、ウイルタの人形。

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18巻、第176話で杉元一行が「なにかな？」と話していたトラの像。

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他にも様々な民族の服飾の展示等、目で楽しめた。
もちろん北海道アイヌの展示もある。

天都山展望台・オホーツク流氷館

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この旅の目的、スタンプの回収ついでに展望台のレストランで腹ごしらえ。
エゾ鹿肉のメンチカツバーガー。

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すっかり鹿肉の美味しさを覚えてしまった。

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展望台からの眺望。
もう何も言うまい。

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時間があまりなかったので、行くか行くまいか悩んだが、流氷館も見てきた。

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流氷体感テラスではマイナス15℃のなか、本物の流氷に触れられる。
上着を借りられるが、道民たるものあえて上着は借りずに挑んだ。
ちなみに濡れタオルも借りられるので、振り回してカチコチに凍らせる体験もできる。

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アザラシ～！

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キタキツネ～！

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クリオネ～！

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本日のソフトクリームタスク。
塩キャラメル味の流氷ソフトクリーム。

網走刑務所

この日最後に向かったのは網走刑務所。
現在稼働中の、本物の刑務所。
門まで立ち入ることができる。

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外壁。

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門。

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の中（横？）に展示スペースがある。

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作業品などが展示されている。

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敷地内に作業品を購入できるお店もあるのだが…残念！
この日は既に営業終了していた。
監獄博物館と共通のスタンプも、ここで獲得できたはずだ。

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折角なのでここで記念撮影。

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さて、ここからは徒歩26分、気合で網走駅まで戻るぞ。
雨が降ってるけど頑張るぞ。
ただ、道路を歩くんじゃつまらないから、川淵の遊歩道でも通って…（フラグ）。
網走駅まで半分くらい歩いたところで道が茂りだし、釧路湿原の記憶がよみがえった我々は道を引き返した。
途中道路側に渡る橋などなく、刑務所前まで10分近くかけて戻った。
そこから徒歩26分、雨に打たれアスファルトを踏みしめ歩くのはひどく苦痛であった。