ブエルタ2019 現地観戦にマドリードへ行った話【準備】
2019年5月13日(ジロで初山選手が単独逃げを決めた日)。
5月のイベントを終え、シーズン初ライドを済ませた腐死身はようやく動き出した。
ぶっちゃけいい感じに日程の合う手頃なツアーとか出てこないかな~なーんてトラベルコ見ながら悠長に構えていたわけですが、そんな都合のいいツアーがあるはずもなく、いい加減そろそろ動き出さないとまずくない?と思ったので、とりあえず旅行代理店に駆けこんできました。
備忘録も兼ねているので無駄に細かい(特に金額とか)ですがあしからず…。
- 情報収集
- 旅行代理店に手配依頼
- パスポートの取得
- 海外旅行保険
- ポケットWi-Fiレンタル
- 荷物を空港へ宅配
- 観戦グッズ
- 観光の計画
- ブルーレイレコーダーの動作確認と録画予約
- 語学
- その他旅行グッズ
- 準備してなくて困ったもの
- まとめ
情報収集
旅行代理店に行くにしてもまずは情報収集です。
日程とホテルの場所について、あらかじめ目星をつけておく必要があります。
今回の旅のメインはレース観戦なので、レースの情報が肝心です。
さっそく最終日マドリードのコースをリサーチし始めたわけですが…
このとき腐死身は既に過ちをおかしていました。視野が狭くなっていたのです。
最終ステージ以外もよく確認しておくべきだった…
情報収集の際、最初から最終ステージのマドリードしか見えていませんでした。
直近のステージがどこで行われるか、調べもしなかったのです。
最終ステージの2つ前、第19ステージのゴール地点はトレド。
トレドはマドリードから鉄道で30分弱の距離にあります。めちゃ近い。
つまり、うまいこと予定を組めば、2ステージ観戦することができたのです!
実はこの後、観光でトレドに行く計画を立てることになるのですが、この時点でもまったく眼中になく…
ブエルタ2019が始まった後に気づきましたが、時すでに遅し。
不死身はこのことをずっと悔やんでいます。
マドリードでの観戦を予定している人は、是非直近のステージについても確認してみてください。
マドリードの周回コースはいつも同じ?
他のステージのことは眼中にありませんでしたが、マドリードの周回についてはそこそこ調べました。
コース情報を得ようとしたとき、はじめに思いつくのが公式サイトですが、残念ながら公式サイトにはゴール周辺の細かいコースマップまでは載っていませんでした。
あらゆるワードでネットをあさりまくり、ようやく見つけたのが下記サイトのゴール付近のマップ。
www.sportstoursinternational.co.uk
ツアーの紹介ページですかね?
フィニッシュラインも書かれていてありがたいです。
この情報を見るに、2019年も定番のT字型コースのようです。
ブエルタは2015年から4年分の録画があったので、映像も参考にしました。
2018年は例外的にエミリオ・カステラル広場~シベーレス広場~アトーチャ駅のI字型周回コースでしたが、2015~2017年は周回の入り口は違えど、シベーレス広場を中心にアトーチャ駅、コロン広場、カリャオ駅地上をコーナーにしたT字型の周回コースでした。
ホテルはこのコース近辺を狙うと良さそうです。
海外旅行といえば『地球の歩き方』!
母が「まずは『地球の歩き方』借りてきて」と言うので図書館で借りてきました。
ちなみに今回の旅は母も一緒です。
母もレース観戦する人で、海外旅行経験も豊富、スペイン旅行も経験済み。
コミュ力もあるので心強いです。
『地球の歩き方』には観光地はもちろん、ホテルの情報も載っています。
ここに載っているホテルなら日本人にも安心だろう、と旅行代理店にも持って行きました。
ちなみに、『地球の歩き方』は現地にも持って行くことにしましたが、さすがに図書館の本を持って行くわけにはいかないので、メルカリで手に入れました。
一度行くとしばらく行かないのと、年ごとに新しくなるため、『地球の歩き方』は割と出品されているようです。
スマホで何でも調べられる時代ですが、機内での情報収集や、いざというときのためにも一冊持っておくと良いでしょう。
旅行代理店に手配依頼
だいたいの目星がついたところで、旅行代理店へGO!
慣れた人ならホテルや飛行機等それぞれネットで予約・購入するのでしょうが、今回は手堅く、HISさんに手配までお願いしました。
まず、ツアーのパンフレットを見せてもらいましたが、まあ高い。
最低賃金に毛の生えたような給与で生きている人間に、一人30万越えのツアーはかなり厳しいものがあります。
大幅に予算をオーバーでツアーは却下に。
ならば飛行機とホテルをそれぞれ手配しましょう、ということになり、
を調べてもらいました。
飛行機はキャセイパシフィックの香港経由
まず飛行機から調べてもらった結果、キャセイパシフィックの香港経由を案として出していただきました。
<往路>
9/13 18:30~22:25 成田→香港
9/14 00:50~08:50 香港→マドリード
<復路>
9/18 12:20~07:00 マドリード→香港
9/19 09:05~14:30 香港→成田
1人 136,220円(燃油サーチャージ・手配料込)
こんな感じ。4泊5日ですね。
トランジットの時間も2時間程度とちょうどよく、キャセイパシフィックは割と口コミもよい航空会社だったので安心です。
トラベルコでツアーを調べたときにはカタール航空のドーハ経由というのをよく見かけましたが、まあ時間がかかるらしく…。
香港経由で正解ね!(とも言ってられない状況が後々…)
ちなみに手配料は1万近くするので、ここを節約するならやはり個人手配ですね。
これで飛行機はバッチリ!と思いきや、腐死身は北海道在住であるため、成田空港までの飛行機を確保しなければならないのでした。
しかし、狙っていた新千歳発成田行きのLCCがなかなか安くならないまま、時は過ぎ7月下旬。
結局、ジェットスターの新千歳~成田便を往路7,040円、復路6,140円で確保しました。
もちろん荷物は預けられないプランです。
海外旅行行くのに荷物預けないでどうするの?って話ですよね。
送っちゃいます。
というわけで、個人手配分も含め飛行機代は総計149,440円でした。
う~ん荷物の配送料も考えると、はじめから新千歳発を頼んでいた方が良かった気がしますがどうでしょう…。
ホテルはグランビア通り
続いてホテル。
残念ながら『地球の歩き方』に載っていたホテルはどこも既に満室でした。
当然です。いいホテルはチームも訓練された観客も狙っています。
4か月前では地雷ホテルばかりか…?
と思いきや、スタッフさんはその中でも日本人が泊まれる最低ラインのホテルを引っ張ってきてくれました。
1部屋料金は4泊食事なしで68,870円でした。
1人1泊8,600円といったところでしょうか…。
部屋タイプはダブルかツインか不明なやつです。
もう一つ出していただいたホテルは25,000円近く高かったので却下しました。
立地はグランビア通りに面しているので夜も人通りがあり安心とのこと。
シベーレス広場からも徒歩10分ほど。
4泊5日マドリード旅行を代理店に手配してもらった料金は?
HISさんにお支払いした料金は2人分で342,350円です。
種別 | 単価 | 数量 | 小計 |
チケット代 | 96,500 | 2 | 193,000 |
航空保険・燃油サーチャージ等 | 18,600 | 2 | 37,200 |
海外出入国税等 | 7,700 | 2 | 15,540 |
成田空港施設使用料 | 2,090 | 2 | 4,180 |
国際観光旅客税 | 1,000 | 2 | 2,000 |
成田旅客保安サービス料 | 520 | 2 | 1,040 |
手配旅行に係る取扱料金 | 9,720 | 2 | 19,440 |
ホテル代金 | 68,870 | 1室 | 68,870 |
ホテル取扱料金 | 1,080 | 1 | 1,080 |
合計 342,350円 |
1人当たり171,175円ですね!
新千歳~成田のジェットスター料金を足したら184,355円になりました(涙)
航空券もろもろ代が単独で出してもらったときより若干安くなっていますが気にしない。
ちなみに予約が埋まることで飛行機の価格上昇や、近々燃油サーチャージの値上げがある懸念から、最初に相談に行った日から4日後に決済してます。
カードの請求額に震えました…。
パスポートの取得
腐死身が最後に海外渡航したのは云年前で、高校生の時に取得した5年パスポートは既に期限切れ…。
というわけで、今回新しく10年期限パスポートを取得しました。
ところで腐死身は札幌市民ではありません。
が、札幌に通勤しています。
市役所の営業開始時間は始業時間の一時間前。
もちろん平日のみなので、遅刻か有休を使わなければ申請できません。
遅刻も嫌だし、パスポート取得のためだけに貴重な有給を使いたくないので、出社前に札幌の北海道パスポートセンターで申請しよ~と思っていました。
そこでちょっと問題が発生したので、一応メモしておきます。
※北海道の場合なので県によって違うかもです
パスポートを住民登録している窓口以外で受け取りたい!
可能です。
ただし、在籍証明書、または住所記載の社員証が必須。
問題……そう、
腐死身の会社の社員証はなんと住所が記載されていなかったのです。
苦し紛れに名刺を出してみましたがダメでした。
それでも即日申請したい!
可能です。
ただ、正当なやり方ではないので、あらかじめ在籍証明書用意しておきましょうね…。
どうするかというと、
住民登録している市役所の旅券担当箇所に電話
↓
他所で受け取らなければならない理由を説明
↓
市役所から他所に依頼のFAX
↓
申請書類用意済で順番待ちがなければ5分で申請完了
といった感じです。
理由は旅行会社にパスポートナンバーを申請する期日が迫ってて~などで問題ないです。
深く追求はされません。
仕事が休めない、在籍証明書が用意できない方は、このような手順で即日申請可能です。
海外旅行保険
エポスのゴールドカードについてる海外旅行傷害保険でよしとしました。
ゴールドカードだと最高補償金額が最大1000万円になります。
不十分なのかもわかりませんが、所詮都会と観光地を歩くだけの旅なので…。
エポスカードは1年以上、年間50万円のカード使用があると、年会費永年無料でゴールドカード昇格の招待があるそうです。
さらに、エポスのゴールドカードには家族招待制度があり、家族も永年無料でゴールドカードを作成できます。
腐死身は母の招待でゴールドカードにしてもらいました。
空港のラウンジも使えるのですごく便利です。(回しものではありません)
保険の詳細が書かれた小さな冊子を取り寄せることもできます。
もしものときのために取り寄せておくと良いと思います。
ポケットWi-Fiレンタル
今の時代すべてがスマホ頼りといっても過言ではありません。
昔は海外で携帯を使ってパケット地獄~なんて話もよく聞きました。
やはり安心安全なのはポケットWi-Fi。
今回はVisaゴールドの優待料金で利用できるWi-Ho!でレンタルすることにしました。
口コミがあまり良くなかったので不安でしたが、結果的に問題なく利用できました。
悩んだのがプランです。
複数人でシェアする場合、大容量を選ぶ話も聞きましたが、母はそんなに使わなそう…。
ところが、腐死身は現地でJSPORTSを繋くことを目論んでいたので、その場合かなりのデータ通信量となってしまします。
しかし、たった1日のために7日間無制限プランを使うのは無駄というもの。(レンタルWi-Fiは現地使用期間ではなく、日本から持って行った日数で課金されます)
そこで目を付けたのが、auの世界データ定額!
これは国内で契約しているプランのデータ通信量をそのまま海外でも使用できるという優れもの!
通常24時間につき980円の契約ですが、auSTAR会員ならなんと毎月1回24時間無料!(2020年3月で終了してしまいました…)
国内でもデータ通信量を20GBほど持て余していたので、そこのところは心配ありませんでした。
レース当日は別行動することも考え、母にWi-Fiを持たせ、自分はその日1日データ定額で乗り切ることにしました。
あらかじめ設定しておけば、いざというときにも使えますしね!
というわけで、ポケットWi-Fiは通常プラン(300MB)を契約。
優待料金にあんしん保証をつけて、7日間で5,082円でした。
荷物を空港へ宅配
今回はLCCで新千歳~成田間を移動することになりましたので、手荷物を機内持ち込み可能なサイズかつ7kgに抑える必要があります。
ハッキリ言って海外旅行では無理です。
そこで今回は自宅→成田空港、成田空港→自宅へキャリーケースを1つ発送することにしました。
Wi-Fiと同じくVisaゴールドの優待価格で、往路2,580円、復路500円で発送できました。
往路の金額はサイズにもよるかもしれませんが、LCCの追加料金を払うくらいなら…!
ちなみに、発送の関係で出発の5日くらい前には荷造りを終えていなければならなかった気がします。
観戦グッズ
遠征を決めたは良いものの、果たして推しはメンバーに選ばれているのかどうか…。
それがわかるのは8月の中ごろ。
なんと、推しがメンバー入りしていました!!
そしてさらに!日本からは新城選手の出場が決定!!
遠征決めて本当によかった…と思った瞬間ですね。
で、せっかくなら応援グッズ持っていきたいよね!
ということで、下記の観戦グッズを用意しました。
応援うちわ
日本人たるもの、全力で推しを応援するならうちわでしょ!
素人デザインながらつくってみました。
これは印刷会社さんが完成イメージとして送ってくれたやつ。
裏表の印刷で2本注文したのですが、各選手1本づつ作った方がよかったのでは…?
ちなみに下記の印刷会社さんにお願いしました。
1本から作ってくれるよ!
日本国旗
新城選手が出場していなかったらコロンビア国旗を買っていたかもしれないです…。
レース当日、この日本国旗のお陰でちょっと良いことがあったので、これは持って行って本当によかったです。
折り畳み椅子
さいたまクリテリウムの観戦にいつも持って行ってるやつです。
100均で売ってるプラスチックの。
正直今回はいらなかったかもしれない…。
観光の計画
レースがメインとはいえ、折角スペインまで行くのだから観光だってしたい!
けど、バルセロナもアンダルシアもマドリードからは遠い…!
ということで、今回は近場の観光をピックアップしました。
美術館巡り
マドリードにはとにかく美術館が沢山あります。
それも、曜日や時間帯によってタダで入場できる施設があるのです!
なので、あえてチケットの予約はせずに行きました。
フラメンコ鑑賞
踊りはもちろんギターがすごいと聞いて興味がわき、ホテルから近いタブラオを予約しました。
日本語サイトから予約・支払いができ、印刷したチケットを現地で見せるだけなので安心!
ドリンクプランで1人4,413円でした。
トレド観光
一日くらい思い切り観光!的なことをしたいと思い、
マドリードから鉄道で30分弱の距離にあるトレドに行くことにしました。
こちらもあらかじめスペイン鉄道Renfe(AVANT)のチケットをオンラインで予約し、印刷したチケットを現地で使いました。
こちらはサイトが英語なので予約に少々てこずりました…。
こちらの記事を参考にさせていただいたかと…。
往復で1人22,20€でした。(突然のユーロ)
今だと2600円くらいですかね…!
ブルーレイレコーダーの動作確認と録画予約
これ、JSPOの中継でおそらく辻さんあたりが仰っていたかと思うのですが、
JSPORTSオンデマンドは海外で視聴できません。
なんてこった!
実は現地で視聴するため、スカパー!とJSPORTSオンデマンドダブルで契約しようかと考えていたので、この放送見ていて本当に良かったです…。
現地のアプリが~なんて話もありましたが、スペイン語アプリとか難易度高すぎますし、やっぱり日本語の解説聞きたいじゃないですか!
そこで、もしかして…うまくいけばうまくいくのでは…?と縋ったのがPanasonicのブルーレイレコーダーDIGA。
腐死身が自転車ロードレース観戦始めたときに買ったやつ。
DIGAのすごいところ。
アプリで現在放送中の番組を視聴することができます!
他のブルーレイレコーダーがどうか知りませんが、これは優れもの。
録画と同時にリアタイ視聴できない難点がありますが(録画枠によるのかも?)、JSPOさんは再放送があるのでそちらを録画すれば問題ないですね。
たまに調子悪くなるので、そのときは自宅のWi-Fiの電源を入れ直してます。
渡航前に念のため動作確認をしておきました。
録画予約も忘れずに!
語学
いつか推しと話すためにスペイン語勉強するんだ~と買ったスペイン語文法の本。
全く手つかず。
結局、図書館で旅行会話本を借りてきて、母が少し覚えてくれたのでまかせっきりに…!
やはり基本的な旅行会話は覚えていくべきと思いました。
その他旅行グッズ
Cタイプのコンセント変換プラグを買い足しました。
ひとつ持っていましたが、電子機器が多い時代なので…。
長時間のフライトといえば、のネックピローも買いました。
膨らませるタイプを100均で買ったら、パイル地は上の方だけで、下の方がビニールだったのでハンカチで首をカバーしました。
全面パイル地か、肌触りのいい素材のものを購入することをお勧めします。
あとは普通の旅の装備ですかね…。
この遠征のために買ったわけではありませんが、ボディバッグは優秀でした。
前にしておけば物を取り出しやすいし、トイレで忘れる心配もないです。
準備してなくて困ったもの
上記に記載したものは、ほぼすべて準備しておいてよかったな~というものでしたが、逆に準備していなくて困ったものもあります。
雨具
記憶にある限り(たった4年分)マドリードの最終ステージで雨が降っていたことなどありませんでした。
長期予報をチェックしても、ずーっと晴れ!
マドリードに雨は降らないんだな!と一切の雨具を置いて行ったのですが、
まーあ雨に降られましたよね。
現地で手に入れようとするとこれが案外売ってない(高い)ので、どんなに雨が降らないところでも雨具は持っていきましょうね。
クレジットカードのキャッシング設定
これ設定してなくて(設定があるという発想がなくて)ひどい目にあったので確認した方がいいです。
たぶん、カード作ったときに「キャッシングなんて使わねーべ」と思って外しちゃったんですね。
そのくせ、「現金は現地ATMで下したほうがお得~」とか「○○銀行の手数料はぼったくり」とかいう情報は調べてたんですよ。
そもそもカードにキャッシングの設定してなければ使えないのにね…。
まとめ
結局、今回の旅にいくらかかったの?って話。
まとめてみました。
種別 | 料金 |
航空券(新千歳~マドリード) | 149,310 |
ホテル(4泊5日) | 34,975 |
荷物配送(1個) | 3,080 |
Wi-Fiレンタル(1個) | 5,082 |
フラメンコ鑑賞 | 4,413 |
スペイン鉄道Renfe | 2,600 |
合計 199,460円/1人 |
日本から事前予約していったものはこんな感じ。
ホテルは2人で割った料金です。
荷物配送とWi-Fiレンタルは割ってません。
パスポートは今回だけに限らないので割愛。
そもそも2人料金の1人分を出すって意味あるのか?
今回は9月の連休に重なったので、ガッツリ繁忙期とは言えずとも、そこそこ繁忙期くらいだと思います。
マドリード2人旅は1人あたり20万くらいで行けたよ、という話でした。
次回は完全個人手配で挑戦してみたいですね。